SLOW(スロウ)のバッグの魅力をご紹介!
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SLOW(スロウ)の工房

SLOWは日本の職人さんの手で作る革ブランドですが、その工房は南堀江店の2階にあるSLOW FACTORYにあり、日々新しいものつくりが行われています。
スロウのディレクターと、革鞄一筋40年以上という熟練の職人さんが、お互いのアイデアを出し合って入念に打ち合わせ。
サンプルを作るのにも何度も改良を重ねて商品を作り上げていきます。
そんなもの作りにこだわっているSLOWの工房での仕事をご紹介します。

鞄になるまえの革素材は一枚の大きなレザーから切り取られていきます。
裁断と言っても「切る」のではなく、「型で切り抜く」というのが正しいかもしれません。
大きな革を、型抜き機で切り抜くのですが、27トンという重みをかけて金型でプレスするため、土台を強化してあります。
金型を変えればいかようにも鞄が作れるので、柔軟性があり量産するのにも優れた技法です。
このように、人の手と機械を両方使う事で、より良い製品が作り上げられるのです。

手作業で革を裁つ際にも、職人の技が光ります。
革がずれないよう型紙の上に重しをして、ハサミではなく良く切れる包丁を使って切り取っていくのです。
このため一発勝負できれいなカーブを描くなど、包丁さばきに熟練度が必要になってきます。
SLOWの職人達は、この難しい作業もなれた手つきでこなしていきます。
手裁ちを美しく仕上げるには包丁が肝で、職人達は自分専用の包丁を準備していると言います。
丹念に毎日手入れをするおかげで刃は研ぎすまされ、使い込まれていくのです。
包丁の刃が短くなっていくほど、職人の練度が高くなり、中には40年以上同じ包丁を使い続けているという職人さんもいます。

革を切り取ったら、いよいよ縫製です。
革といえども縫い合わせるのにはミシンを使います。
柔らかいもの、固くてごわごわしているもの、様々な質感のレザーに対応できるよう、SLOWの工房にはミシンが揃っています。
ミシンの性能と、職人の腕で一針一針仕上げられる鞄は、丁寧な仕事の賜物なのです。